2020-05-22 ありきたりだけれどいつも画像レタッチでお世話になっているアプリ Photo & Edit わたしはカメラを持っていないので、全てiphoneの撮影なのですが、(近々買いたい)カメラで撮ったかのような写真になんとか近づけれるよう、レタッチアプリを駆使して編集してます。 色合いを変えたりちょっとフィルムっぽく加工するのが、好きなんです。 わたし好みがぎゅーっと詰まった、写真の雰囲気を残してくれる愛用アプリについて書いてゆきたいと思います。 VSCOのアプリを使うよ VSCO: 写真加工・動画編集アプリ Visual Supply Company 写真/ビデオ 無料 最近1番使っているアプリ。とにかく優秀です。 いろんな種類のフィルターがあって一気におしゃれになる。無料フィルターでもかなり可愛いですが、有料版になるとさらに種類が増えます。この無料だいすきなわたしが唯一アプリに課金するくらいには気に入ってます。 使い方はこんな感じ まずは好きな写真を選んで基盤となるフィルターを選びます。 ちょっとフィルムっぽいかんじにしたかったので今回はQ1というフィルターをかけました。これだけでもだいぶ雰囲気変わるの。 基盤となるフィルターが決まったらそこからレタッチメニューで微調整をしていきます。 写真の元々の明るさだったり、写真の雰囲気だったり、かけるフィルターによってかなり調整の度合いは変わってはくるのですが、今回はこの青い空と赤の橋が印象的な夏感溢れる写真でのレタッチをご紹介してゆきます〜 露出で明るさ調整 わたしは少し明るすぎかな...?くらいまであげるのが、なんか透明感でて好きです。あんまり上げすぎると白っぽくなっちゃうので注意。露出を調整するだけで、結構雰囲気変わります。 トーンを調整して少しメリハリをつける 真ん中に人、わたしがいるのでちょと周りとの差をはっきりさせてたいのでハイライトをひとつまみほどいれます。多分入れた本人しか違いが分からないくらいにはあまり変化ありませんが、きもち。 その下のシャドウも入れると白みがかかって柔らかい印象になります。露出で結構白とびするギリギリまで上げたので、あんまやりすぎないように。 ホワイトバランスで色味を加えます これは完全好みなのですが、わたしは空や海の水色があるときは、そのままの色ではなく気持ち緑を混ぜるのが好きです。緑を加えたいときは、このホワイトバランスのティントをちょっと緑に近づけます。こちらも入れた本人にしか分からないくらいの気持ち程度の変化ですが、わたしは満足です。 フィルムっぽくしたいときは 結構これだけれもだいぶ雰囲気変わって満足ですが、フィルムっぽく仕上げたいときは、ビネットと粒子とスプリットトーンを加えます。 ビネットは画像の周囲をほんの少し暗くしてくれるのでレンズで撮った感が出る気がする。 粒子はざらざらが加わって、あえて粗くしてレトロ感がでます。あんま強すぎるとざらざらしすぎて画質悪くなるので注意。 最後スプリットトーンでイエローをほんのすこーし加えます。フィルムカメラのちょともやがかかる感じが再現できると思ってます。 完成!じゃじゃん!どうでしょう〜〜!撮ったままの写真と比べるとだいぶ雰囲気が変わりました〜!全体的に明るくなってあったかくなった! 今回はQ1を使いましたがその他の重宝しているフィルターはこのあたり。 結構編集をやりながらここ度数あげようかな〜とかやっぱこっちのフィルターにしようかな〜とか手探りでやっているうちに完成されます。笑 こうしたい!ていうイメージとかあったらもっと素敵になると思うのだけれど、どうもやりながら見つけ出す手探りタイプなので、ゴールを持って取り組めるようになりたいです。 最後に カメラ欲しくてたまらないけど、iphoneのカメラも本当に優秀なので、わたしはiphoneの内蔵されているそのままの設定で撮影してあとから編集してます。iphoneのならではのアプリのフィルターを使って写真も撮影してみたい、のでおすすめのフィルターあったら教えてください。